ONEWAY*Blog

27歳、就職歴ゼロ。何者でもない私が何者かになるまでガンバルブログ

◎8月のまとめ◎

 

みなさん、おつかれ様です。

まだまだ暑いですが夏バテは意外としていない、Lilyです。

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さて、この ONEWAY*Blog を始めて早1ヶ月が経ちました!

 

「最初の数ヶ月はアクセス数ゼロが当たり前」と何かで読んでいて、

「最初の目標はアクセス数ゼロ脱出!!」だったのですが、

ありがたいことにその目標は早々にクリアすることができました!!

流れ流れて私のブログにたどり着いてくれた方がいること…

とても嬉しいです!!もうお会いすることはできないかもしれませんが、

 

この場を借りてありがとうございます!!

またどこかで会えますように…!!

 

とはいえ、まだまだ超初心者レベルの、私同様“何でもない”このブログ…

これからたくさんの人に読んでもらえるよう、ガンバっていくぞー!

 

というわけで、“何者かになる計画”の進捗報告として、

 

毎月末に「今月のまとめ」を書くことにしました!!

 

ついでに「来月の目標」も書くことで自分のおケツを叩いて、有言実行に努めたいと思います。笑

 

毎月、この記事では目標が実行できたかどうかの結果と、反省会をしたいと思っています。

 

初回の今回は8月の目標も合わせて書いていこうと思います!

 

 

 8月の目標と結果

 

  • ブログ開設 → ◎「ONEWAY*Blog」開設!!アクセス数ゼロ脱出!!
  • フィットネススタジオ入会 → ◎入会!!週に1〜2レッスン通う
  • 英語テキスト1冊目終わらせる → ×達成できず!来月に持ち越し!!

 

まとめ

 

ブログ開設、スタジオ入会と「始める」ことはできたものの、

私の苦手な「続ける」ことができなかった今月…泣

使っているテキスト(また改めて書きますが、英語学習のために私は洋書のテキストを使ってます!)の総仕上げ的な問題をやり終えて、来月からレベルアップした2冊目のテキストに入る予定だったのに…!!

見事に進まず…あとちょっとなのに残してしまいました…

 

本当に「続ける」「達成する」ことが苦手なんだなと改めて感じました。

 

計画を立てることは大好きなのに、立てたことに満足しちゃうんですよね。

「何事も続けることが大切」ってよく言うじゃないですか??

私、あれ、たぶん今まで生きてきて一度も実感したことないと思う。笑

 

私も実感したい!!だからガンバル!!

 

今、夜勤のバイト(17時〜翌朝9時まで)と夕方からの短時間バイト(17時〜22時まで)を掛け持ちしていて、

ようやく新社会人並みの給料を稼げるようになったけど、

その反面「稼ぐことも大切だけど、仕事に飲まれちゃいけないな」と。

生活時間が不規則なので、生活リズムもキチンとしなくちゃいけないなと思いました。

 

 

お金は大切。だけど私にとって仕事は「お金のため」だけのものじゃない。

 

やりがいのあること、自分が役に立てること、少しでも好きと思えること…

 

「なにを甘いことを言ってるんだ…!!」と言われそうですが、

 

まだ、諦めたくない。諦めるには早すぎる。

 

これに当てはまる「何か」をどうにかこうにか見つけるために、私はこの“何者かになる計画”を始めました。

 

今月、ブログを始めたことで改めて、この目的を再確認することができました。

海外渡航までの仕事のスタンスも見直していくつもりです。

 

 

と、いうわけで9月の目標!!

 

 

9月の目標

 

  • MOS資格試験勉強開始!
  • 英語テキスト2冊目突入!
  • 仕事に飲まれない生活サイクルを身につける!

 

の、三本です!!(サ○エさん風)

 

来月はちょこっと泊まりで遠出したり、楽しみなこともあるので、

 

楽しむことは全力で楽しむ!!ポジティブでいる!!

 

これをスローガンにガンバリたいと思います。

 

こんな個人的なことをだらだら連ねているだけのブログですが、

少しでも楽しんでいただけるよう勉強して改良していくつもりですので、

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします…!

 

では、また次回!

 

Lily

 

 

 

 

『OCEAN'S 8』を観てきた!!私と洋画の関係について。

 

みなさん、おつかれ様です。

最近はめっきり洋画しか観なくなったLilyです。

 

今日から、映画レビューなんかも書いてみようかと思います。

 

私、一応、芸大の映画学科出身でして。

元々邦画大好きだった私ですが、今は完全なる洋画ファン。

英語の勉強中というのもあるし、他にも邦画離れの理由はあったりして…

今は語れませんが、いつか語る時が来るかもしれません。笑

 

そもそも、海外渡航を考える前は日本から出る気なんてさらさらなかったし、

海外の文化や言語にも全く興味はありませんでした。

洋画も娯楽としてディズニー作品とか勉強のためにヒット作は観たりするものの、

自らTSUTAYAで借りるのはもっぱら邦画作品ばかりで…

正直「食わず嫌い」してたと思う。いや、完全にしてたね。笑

というのも、英語が分からないと俳優の演技が上手いのか下手なのか分からなくて…

だって話す時のアクションや表情がオーバーだったり(ステレオタイプなイメージだけど)、演技や「海外あるある」も日本と結構違うじゃないですか?

 

「分からない」のがストレスで、それが食わず嫌いしてた理由だった気がする。

 

それが変わったきっかけは、大学時代にバイトしてた映画館。

邦画が好きなのに、その映画館は洋画専門の映画館だったんですよね。笑

でも、そのおかげで洋画がタダで観れました。

自分からお金払っては観ないけど、タダなら観るじゃないですか!!笑

しかもその映画館、大手シネコンではなかったので、わりとニッチな作品が多くて。

 

大好きなグザヴィエ・ドラン作品に出会ったのもこの映画館でした。

 

邦画もそうなのですが、洋画もどちらかというと、

「超大作!大ヒット!」よりも、Amazonプライムで無料で観れるようなB級作品が大好き。

邦画は2000年前後くらいに量産されてたようなB級作品が大好きです。

(ex,『ラブ&ポップ』『犬猫』『LOVE/JUICE』etc…)

 

なので、ここではあまり広く知られていない、でも誰でも気軽に鑑賞できる良作を見つけたらダラダラとレビューしていきたいと思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが『OCEAN'S 8』!!

 

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「豪華女優陣!オーシャンズシリーズ!早速大作じゃないか!!」

 

って思ったそこのアナタ!!

 

私の中ではコレ、B級作品としてめっちゃ評価したい作品なんです!!

(もちろん良い意味で!!!)

 

あらすじ

 

過去、数々の強盗計画を成功させてきた強盗集団オーシャンズを率いた大盗人・ダニーオーシャン。

「もう二度と、犯罪なんてしない。普通の生活を送りたいの」

そんな兄と同じ道を歩んでいた妹・デビー(サンドラ・ブロックは、とある画家の男に騙され5年8ヶ月の服役の末、刑務所を出所する。

返却された私物の財布には、たった45ドルしか入っていなかった。

「お金のアテはあるの?」心配する警察官にデビーは軽々と言い放つ。

「45ドルもあれば十分生きていけるわ」

その言葉通り、生活用品、果てはホテルの部屋まで軽々と盗んでいくデビー。

出所早々向かった先は相棒・ルー(ケイト・ブランシェットの元だった。

デビーはルーに、とある「計画」を打ち明ける。

それは5年8ヶ月の歳月をかけて編み出した完全無敵の「強盗計画」

舞台はニューヨーク、メトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典・メットガラ

数々の宝石が展示されるこの祭典でデビーが狙うのは、広告塔に起用されたハリウッド女優・ダフネ(アン・ハサウェイが身につけるカルティエの最高級ネックレス・トゥーサン。その価値、なんと1億5000万ドル…!!!

 

計画の実行に向け動き出したデビーとルーは、

 

脱税と借金にまみれた時代遅れなデザイナー・ローズ(ヘレナ・ボナム=カーター)

かつてデビーと共に活動していた凄腕の運び屋・タミー(サラ・ポールソン

同じくデビーの旧友である宝石鑑定師・アミータ(ミンディ・カリング)

誰にも本名を明かさない天才ハッカーナインボール(リアーナ)

凄腕のスリ・コンスタンス(オークワフィナ)

 

「とにかく凄腕」の彼女たちを仲間に迎え、誕生した新生「オーシャンズ

 

兄・ダニーに引けをとらない壮大かつ執念の「強盗計画」が、ついに始まる…!!

 

(個人的にまとめたあらすじです。公式のコピペではありません。)

 

感想 

 

 「オーシャンズ」シリーズは、昔テレビで放映していたのを観たことあるくらい。

仲間の特技を生かした数々の凄技に「とにかくハラハラドキドキした!」という感想以外、記憶に残ってることはほとんどないくらいの事前知識で鑑賞しました。笑

この作品、なんといっても見所は「女だらけの強盗集団」

そして「ターゲットも女」であるというところ!!

主人公・デビーのセリフにもありますが、とにかく「男は必要ない」映画。

レビューでは「テンポが悪い」「無駄なシーンが多い」と言ってる方が多いのですが…

 

それはこの作品にとっては褒め言葉だと思います。笑

 

女性は感情論で物事を進めますし、女性の「計算」はしなやかで繊細。

歴史上で活躍した女性発明家や革命家がそうであるように、

生活の中にまぎれて男性は気づかないような些細なことにヒントを得てアイデアを生み出したりします。

確かに、他の「オーシャンズ」シリーズに比べると「テンポが悪い」。

でもそれは「女版オーシャンズ」としての大正解!!

 

あと、私が好きだったのは「絶妙なダサさ」にありまして。

これが「B級作品として」評価したい理由なのですが。

女優陣は豪華ですが、カメラワークや衣装、話の展開、時折出てくるテロップやシンプルなエンドロールも含めて、

良い意味でも悪い意味でも「古い」なぁと思うところが多々あり。

最近の海外ドラマの方がよっぽどスタイリッシュだよ!!!っていう。笑

あと、メンバーに「完璧な美女」がいないところも最高でした。

(ハリウッド女優役のアンハサウェイですら、どちらかというとブサイクキャラだったと思う。笑)

その「絶妙なダサさ」が、私にとってはドストライク!!!

 

映画を観た後、女優陣のバラエティインタビュー動画をYoutubeで見漁っていたのですが、この女優たちのわちゃわちゃ感、仲良しチーム感、なぜか既視感があるような…

 

そして私は気づきました…

 

これ、日本でいう『ショムニ』なのでは…!?

 

みなさんショムニというドラマをご存知でしょうか…!?

(知らない方は、ぜひ調べて観てください!!)

とある会社の掃き溜め・庶務二課に追いやられた6人の個性大爆発OLたちが、

ダサい会社の制服に身を包み、個人の能力を活かした大胆不敵・奇想天外なアイデアでセクハラ、パワハラ、男上司や会社の問題をあの手この手でコテンパンにぶっ叩いていく…!!!

しかも、その原動力は「正義」じゃなくて、ただ「欲望」のみ!!!

(大概、お目当はお金や高級肉だったりすることが多いです笑)

でもそれが誰かにとっての「正義」となって、人助けになっていく…

 

熱狂的なドラマっ子だった小学生の私を虜にした大好きな作品。

ショムニ』に影響されて私の性格は180度変わりました。笑

 

 そう、これだ…!!この感覚だ…!!

 

「美女」ではないけど一筋縄ではいかない「最強の女たち」。

「最強」なのに、カッコよさの中にどこか滑稽さも感じられるところが憎めない。

無駄なことをしてるように見えて、実はそれが彼女たちの秘密兵器だったりする。

 

「テンポが悪い」「無駄なシーンが多い」

 

これこそ、『OCEAN'S 8』の真のみどころだと私は思います。

 

ショムニ』が好きな方は、ぜひ観ることをオススメしたい!!

(オススメするターゲットの範囲が狭すぎるけど…笑)

 

DVDでお家でダラダラ何度も観たい「スルメ系」作品!!

 

まとめ

 

ただ、真面目な評価をすると、

 

製作陣にもう少し女性が多い方が良かったのでは…?と思います。

特にカメラマン…!!!

女優を本気で「ブスに撮れる」のって、女性カメラマンだけだと思うんですよ。笑

男性カメラマンだとどうしても、

「このカメラマン、女優のこと綺麗に撮れてないな…」ってレベル止まりで、

「このカメラマン、遠慮なくブサイクに撮ってて最高!!」ってならなかったのがとっても惜しいというか、もったいないなぁと思いました。

あと、衣装のセンスが微妙。

デザイナー・ローズが作る服のセンスが「古い」のは分かるんですけど、

ガラのシーンで着ていた服飾専門学校の1年生が課題で作ったようなあのドレスはさすがに…仕組んだとしても超有名ガラのデザイナーとして起用されたと世間に言わせるには非現実的な気がしました。

 

そして、欲をいえばもっとメンバーのバックグラウンドが知りたかった。

リアーナ演じる天才ハッカーナインボールの妹のことや家庭の事情とか、

オークワフィナ演じる凄腕スリ・コンスタンスがなぜあんな神業レベルのスリを身につけるに至ったのかとか…スケボーしてるシーンももっと観たかったし…

 

それぞれのスピンオフをぜひ観たいので、熱烈に続編希望です。笑

 

ショムニ』みたいにメンバー変更せずシリーズ化して欲しい…

莫大な予算が必要だと思いますが…そこは海外映画界、やってのけてくれることを期待します…!!

 

そんなこんなで大ボリュームの映画レビューでした。笑

しかも映画のネタバレや確信に触れてないのにこの文字数…

 

お付き合いくださったみなさまありがとうございました。

 

また、気が向いたら好き勝手にレビューしますね。

 

では、また次回!!

 

Lily

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“何者かになる計画”第二弾、MOS資格を取る!!

 

みなさん、お疲れさまです。

Lilyです。

 

ぬるっと始まった“何者かになる計画”

第一弾は「海外渡航

第二弾は…??

 

私、MOS資格をとります!!!

 

社会人なら一度は耳にしたことのある資格。

お持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

MOS資格とは…

 

mos.odyssey-com.co.jp

 

マイクロソフトオフィススペシャリスト。

簡単にいうと、WordやExcelPowerPointなどのパソコンスキルを証明する資格。

 

スペシャリストと言うとなんだかすごい感じがしますが、

普通に会社に就職して社会人されてる方ならできて当たり前なスキルです。

 

私、以前の仕事柄Wordは結構使うのですが、基本的に全て我流。

「ネットで調べたりしながら、イメージするものがどうにか形になればいいや」

ってくらいなので、「こうしてこうするとこうなる」みたいなことがハッキリとはわかりません。

 

Excelに関しては、全く無知です。

無知ほど恥ずかしいものはないと思うのですが、本当にできません。

数字が極端に苦手なので、関数とか言葉を聞くだけでダルくなるし、

正直、触らなくていいなら触りたくない…笑

でも、計画を立てたりそれを紙に書いたりすることは好きで、

お金の計算とか、リストとか、パッとデータに起こせたらいいなぁ…

とはずーっと思ってました。

 

「なぜ、受けようと思ったのか?」

 

最近、気になる会社の採用情報などを見ているのですが、

中途採用だとどこも「Word,Excelが使える」「業務での使用1年以上」ってのが

条件としてついているところがほとんどでして。

まぁ、つまり、「就職するなら使えて当たり前」ってことですな。

きっと、海外で働く上でも同じだろうと思います。

 

このMOS資格、世界共通で使える認定証がもらえる資格です。

 

職歴がほとんどない私にとって、「資格」という具体的に提示できるもので

「マイナスだらけのなかに少しでもプラスになる要素を入れる」ことができるのは

とても有難いことですし、持っていて損はないと思ってます。

 

「資格取らなくても独学で学んで「できます」って言えばいいんじゃないの?」

 

確かに、そうなんですが。

 

私、「我流」ってあんまり意味がないと思っていて。

というか「我流だけどできます」って、広い意味で「できます」って言えないような気がして…うまく伝えられないんですが…

 

例えば、資格なんて持ってないし全然できない状態でも、

新卒で就職して業務で使うから自然と覚えていった方は、もうすでに「業務での使用1年以上」にあてはまるのでわざわざ資格なんか取らなくても全然OKだと思います。

 

が、私はそうも言ってられない…

今のアルバイト先でもそんなに使わないし、「ゼロから作る」作業はないし…

 

だからその分、「ちゃんとできますよ!」っていう証明が欲しい。

 

この「ちゃんと」ってところが私の中では重要ポイントなんです!!

 

「で、いつ受けるの?」

 

今年の秋、10月21日の一斉試験を受験します!!

 

科目は「Word2016スペシャリスト」「Excel2016スペシャリスト」!!

 

Wordスペシャリストは参考書見るとほぼできる感じだったので、上のレベルの

「エキスパート」でもいいかなと思ったんですが、

調べてみるとスペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)、それぞれ全く違う作業のテストらしく、

「エキスパートを持ってるからってスペシャリストも持ってることにはならない」

らしいんですよね…ふむふむ…

 

じゃあ「基本的な作業全般ができる」証明になる、スペシャリストで!!

 

ちなみに受験料は各約1万円(学生さんは学割もあるよ!!)、

バージョンも3種類(2010/2013/2016)あって…

「高いし種類いっぱいあるし、どう違うの!?」…って混乱して調べまくりました。

バージョンに関しては今自分が使っているものでないと練習ができないし、

調べたところ、

 

「2010はもう古いのであまり意味ないかも…」

「2013はまだまだ会社などでも使われてるので全然OK」

「2016は新しいから使っている会社は少ないけど、これから増えていくと思われる…」

 

という意見が多かったです。

私は家にあるWindowsPCが比較的新しく、2016が入ってるし、

(ちなみに私自身はMacユーザーでOfficeは2010です…笑)

将来的に2016をとっておいた方がいいかな…ということで2016に決めました。

ちなみに、バージョンによって試験内容も異なるようで、

試験内容的には2013が一番いいという意見をよく聞きます。

 

って、色々調べてるとどんどん迷って永遠に答えがでない…

 

調べすぎも禁物ですね。笑

 

ってことで、調べるのはやめて、2016スペシャリスト取ります!!!

 

参考書も色々あるので迷うのですが…

 

mos.odyssey-com.co.jp

 

ここは一番有名でレビューも多い「よくわかるマスター」シリーズを使って、

教室には通わず独学で勉強します。9月から。笑

 

正直、持っていてすごく自慢になる資格ではないかもですが、

これでも今の私には持っていて損はないものだと信じることにしています。

 

自分の人生は自分で切り開く!!

 

“何者かになる”ために、ガンバルぞー!!!

 

また勉強レポや試験レポなどもしていきたいと思います!!

 

では、また次回!!

 

Lily

 

 

 

 

 

 

 

格安留学エージェント『スマ留』無料個別セミナーに行ってみた。

 

みなさん、おつかれ様です。

先日、フラダンスに初挑戦したLilyです。

 

いやー、楽しかった。

プライドが高いので自分ができないことを嫌煙しがちな私ですが、

全くもって初めてなことは、意外と開き直って楽しめるもんです。

バレエと違って老後の趣味?!にもできそうなので、

渡航するまでのんびり通い続けたいと思います〜。

 

あと、「Hula」って日本語だと「フラ」って発音するけど、

アメリカ人の友人2人には通じませんでした。

(どうやって外国人の友達を作ったのかについてはまたいつか書く予定◎)

どうやら、英語では「フア」に近い感じの発音らしくて…

「L」の発音頑張ったのに…!!笑

 

 

さて、本日はエージェント巡り第二弾!!

 

 

話題の格安留学「スマ留」さんの無料個別セミナーに行ってきた話です。

 

 

※以下、私の超個人的な感想ですので何卒ご了承ください!!

 

 

smaryu.com

 

「語学留学」「格安」で検索してみた人なら一度は目にしたことがあるであろう、

格安留学エージェント『スマ留』。

サイトも凝って作られていて、どこもかしこも「映えて」ます。

ただ、信じがたいのが「格安すぎる」料金設定。

語学学校の公式サイト(英語)に載っているプライス表と見比べると、

平均的な授業料分の金額に「授業料、滞在費、入学金、教材費、サポート費、諸経費」の全てが含まれているという…

 

Why???

 

その理由は、主に以下。

 

・語学学校の空き時間、空きスペースを利用しているから

→モーニングクラスより生徒数の少ないアフタヌーンクラスやイブニングクラスを利用する代わりに安くできる。

 

・語学学校からの紹介料を一切もらっていないから

→語学学校は私たちが支払う授業料などの中から何%かを留学エージェントに支払っていて、留学エージェントの儲けはその紹介料になるのだが、スマ留は一切紹介料をもらっていない分安くできる。

 

・語学学校の経営する宿泊施設ではなく独自に提携した宿泊施設を利用するから

(国によって変わる。追加料金でホームステイにも変更可)

 

 

さらに、

 

 

・提携している語学学校なら国ごとにどこでも全て一律料金

 

 

毎日電卓片手にたくさんの語学学校の料金表とにらめっこしていた私にとって、

にわかに信じがたい、この至れり尽くせり感…

通常の費用の半額以下で質の変わらない留学ができるなら、ぜひこちらにお願いしたい!!

 

これは話を聞きに行かねば…!!!

 

というわけで、無料個別セミナーとやらを予約して、

新宿にある本社にお邪魔してきました。

 

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公式サイトにも載っている、オシャレなオフィス!

 

 

まず、簡単なアンケートを書いてそれに沿って話を進めるのですが、

 

行きたい国がすでに決まっていたり、ビザやその国に関して少し知識(ネットで調べたレベルの知識)があるだけで、

「すごい!ここまで調べて来られる方ってめずらしいですよ〜!」

と急にものすごい褒められました。笑

「すごくしっかりされた方なんですね!」と。

「いや、もう27歳なんで(当たり前かと)…」って何度も言いかけました。笑

多分、担当してくれた営業さん、私より明らかに年下だし…

 

まぁ、これは担当さんによると思うので良し悪しですが、

私は明らかなセールストークが苦手なので、ちょっとテンション下がりました。

 

それはさておき、前置きの話が終わって、いざ…!!

 

「それではまず、弊社のイメージキャラクター、○城○ィナちゃんが実際にスマ留で留学した動画をご覧ください!」

 

ええええええええええ

 

それ、Youtubeで何度も広告に出てきたし、ここにわざわざ足を運ぼうとする人はみんな観てると思うんですけど…

 

さすがに「あ、もう観たんでいいです」とお断りしました。笑

 

さあ、ついに、いざ…!!

 

「では、スマ留の経営理念から説明させていただきますね!!」

 

ええええええええええ

 

それ読んだ上で来てるに決まってるじゃないですかぁぁぁああああ

 

そしてここから、公式サイトにも書いてあることをパンフレット見せながら一つ一つ延々と口頭で説明されます…(30~40分)

 

正直、全部来る前にサイトから手に入れられる情報ばかりです。

 

前に行ったいくつかの留学エージェントは、行きたい時期と国をヒアリングしたら早速語学学校の紹介やどの地域にするか?ビザはどうするか?などの説明に入っていたので、

 

もしかして「無料カウンセリング」と「無料セミナー」の違いってこと…??

 

とここに来て今更気づくという…

確かにこの方、どう見てもカウンセラーじゃなくて営業さんっぽいし…

お名刺をいただけなかったのも初めてでした。

 

念のため「今日は語学学校の紹介はしてもらえますか?」と聞いたところ、

「それはお申込が完了してからになるので、何も言えません!」と…

 

…どんな語学学校があるか全く紹介されないのに契約する人っているの?!

 

「何校くらいあるかならお教えできます!」って言われました。

それ聞いて何になるんだ?笑

 

実際、公式サイトには提携してる語学学校の情報がいくつか載ってたんですよ。

もちろん、その学校の公式サイトも見ています。

だから、まさか足を運んで「教えられない」と言われるとは思わなかったんです。

 

 

そして、その後の説明で気になったことが…

 

・モーニングクラスになる人がほとんど!?それも入学初日にならないとわからない!?

 

なぜ格安なのか?の理由に、「生徒の少ないアフタヌーンクラスやイブニングクラスの空き時間を利用することでリーズナブルに!」がありましたよね。

確かに、語学学校って午前より午後のクラスの方が安かったりします。

しかし、営業さん「でも、実際多くの方がモーニングクラスに入れますよ!」

 

…え、どゆこと…??

 

何でも、入学初日のレベル分けテストが終わるまで、自分がどの時間帯のクラスになるかわからないんだそうです。

「それは学校側が決めることなので、空いていればモーニングクラスに入れることもあります!」と…

 

ここで私が納得していた「なぜ安いか」の芯がゆらぎました。

「半額以下なのに普通にモーニングクラスで授業が受けれる可能性がある」

しかも学校側から紹介料ももらってないんですよね…

じゃあ、なんでこんなに安いの??

 

念のため突っ込んで聞いてみたのですが、

 

「弊社と語学学校間で決まった独自の金額設定ですので」としか説明してくれず。

 

よっぽど経営者さんが素晴らしい方で、語学学校が「この人のためなら安くしよう!」と思えるお人柄なんでしょうか…??

 

それに、入学初日まで自分のスケジュールが不透明なのはちょっと嫌だな…と。

 

 

他にもいくつか気になる点があったのですが、個人的な価値観によるものだと思うので割愛します。

 

 

最後に簡単な見積書をいただいて、帰ってきました〜

見積書の掲載は控えますが、平均的な語学学校の料金表から算出した授業料、滞在費、諸経費の合計と比較すると大体10〜20万円くらいは安くなると思います。

 

まとめ

 

・自分の稼いだお金で人生かけて留学しようと思ってる社会人には不向き

 

もちろん、語学学校にこだわらなくて、スケジュールが不透明でも良くて、宿泊施設にもこだわらなくて、とにかく安く済ませたいし全部おまかせしたいなら良いエージェントさんだと思います。

 

が、私はこれでもかなり自分でいろいろ調べてる方で、

語学学校の公式サイトも英語だけどどうにか読んで料金表も比較して…

って自ら色々リサーチしてる身からすると、やっぱり安すぎて不安が残る。

 

他のエージェントさんは授業料などは語学学校が提示している正規の金額で、

そこに有料のサポートオプションをつけるかどうか…で金額が変動していくものなので、

 

「弊社独自の料金設定なので」の一言だけでは、私は納得できませんでした。

 

というか、一抹の不安を抱えたまま留学するよりは、せめて語学学校の正規の金額で行った方が気持ち的に安心かな、と。

 

 

もちろん、私の個人的意見ですし、初めての留学なのかどうかでも違うと思います。

(もしかしたら語学学校の正規の金額の方が不当なのかもしれないし)

実際安いから何かあったという話もネット上では見かけていないので、本当にお金をかけずに留学をすることができるのは確かだと思います!!

 

そこを魅力ととるか不安ととるかは、あなた次第!!

 

普段は「安ければ安い方が良いじゃん」というケチな性格の私なので、

今回実際お話を聞いて働いてる方達の雰囲気も感じることができたのはとてもいい経験になったなと思います。

 

 

他にも気になるエージェントさんがあったら行ってみますね!!

 

 

では、また次回!!

 

Lily

 

 

ポジティブでいるのって難しい。

 

みなさん、おつかれ様です。

Lilyです。

 

今日は、最近の私の課題であり悩みでもある、

「ポジティブ」について。

 

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私、昔はものすごーーーいポジティブな子供でした。

 

それこそ「おい、自分のことちょっと客観的に見てみ?」と言いたくなるくらい、

とにかく真っ直ぐで何があってもポジティブ!!

自分の好きなこと、やりたいこと、やってることに何の迷いもなかった。

だからこそ、切りひらけた世界や新しい出会いもあった。

 

それがなぜか、ある時期からポジティブでいられなくなりました。

 

それはある意味、大人になったということなのかもしれないけど、

あんまり、というか全然楽しいもんじゃないです。

 

具体的には、大きく2つの出来事があって。

 

1つは大学を卒業して映画を一本撮った時のこと。

2つは脚本のアシスタントをしていた時のこと。

 

よく考えると、その頃の私の活動は全て「自分から」ではなく「他人から」の勧めであったりお誘いであったりしていて、もちろん自分で「やります」と言ったんだけど、自分から突き動かされて始めたことではなかった。

 

「これ、本当は好きじゃないな」

「こういう人たち苦手だな」

「こういうの全然分からないな」

 

自分のやってることに違和感を感じることが多々あって。

そして、うまく割り切れず、結果的に私はちょっと疲れてしまいました。

 

元々「私はこういう作風(テーマ)で作ってるので…」というよりは、

「今、これ作らないと、私、死んじゃう!!!」みたいな超期間限定型。笑

その瞬間しか作れない、感じられないものを形にしたいタイプ。

それってなかなか人に言われて浮かんでくるものじゃない。

 

だから流れに流されて、地に足つけて歩くことができず、色んなことが無理やりで、

今の自分にはできないことを無理してやっていた。そんな感じ。

 

そんなとき、仲間を信じて助けてもらえばよかったのに、

協調制ゼロの私は誰にも相談できなかった。

「一旦ストップしよう」と自分で自分に言ってあげられなかった。

 

自分の作品なのに、好きになってあげられない。

せっかく協力してくれてる人たちに、ありがとうと心から思えない。

そんな私は最低だ。もう誰も私と作品を作ろうとは思ってくれないだろう。

 

自分を信用できないし、信じてあげられない。

 

今までやってきたことにも自信を持てず、常にポジティブで自分の好きなことだけを考えて突っ走っていた頃の自分と今の自分を比べて悲しくなってしまう…

 

人がポジティブでいられる条件って、人それぞれだと思うんです。

 

私の場合、好きなことに自信を持つこと。それが全て。

自分の好きになったものを「最高だーーー!!ひゃっほーーー!!」と声を大にして言える力。

それが私の全ての原動力であり、パワーの源なんです。

 

その自信も、その後のアシスタント時代にだんだんと失われていってしまいました。

世の中には自分に地位と名誉と自信があると、人の好きなものを平気でけなす人種がいます。(きっと自分ではけなしている自覚はないはず)

 

「なんでそんなの好きなの?全然わかんない」

「その人、この間ツイッターで炎上してたよね」

 

好きなものを聞かれたから答えただけなのに、次から次へと。

「私、いまさりげなく攻撃されてる??」と思うくらい。

炎上してたらなんなの??世間に認められないものは好きになっちゃいけないの??

あなたの価値観を私に押し付けないで。

価値観が違うなら、けなすんじゃなく、そっと静かにご退出願いたい。

昔の私だったらソッコー立ち上がって部屋を出て行くようなことが、

やはり仕事の場だと我慢してしまい、飲み込むしかなかった。

 

カラフルだった世界が、だんだんグレーになる、そんな感じ。

 

そして、海外行くまで頑張って続けようと思っていたアシスタントもやめました。

それはそれで「また器用貧乏か」と後悔と自責の念と罪悪感でいっぱいで。

自分の好きだったものも嫌いになってしまいそうで。

「大人として考えが甘い」といわれたらそうとしか言えない。

誰に何を言われても曲げない信念を持ってから突き進むべきだったのに、

どこかで「私の好きなものはきっとみんな受け入れてくれる。すごいって言ってくれる」って思ってたんだと思います。

 

でも、私の「好きなもの」には何の罪もない。

自分の世界を、自分の「好きなもの」を守れなかった私が悪い。

自分になくてはならない「好きなもの」を、自分でキチンと守れる人になりたい。

 

私は今、密かに目標としている人がいます。

 

最近とあるきっかけで知った方で、

会ったこともないし、こっちが一方的に知ってるだけだけど。

 

その人は、自分の夢を追いかけて、素晴らしい舞台で必要とされて、

きっと色んなことがあって努力も苦労もたくさんしたと思うんだけど、

本当に楽しそうで、キラキラしてる人で。

あんなにキラキラしてる人、久しぶりに見たってくらい。

 

少しだけ、目の前のグレーな世界に光が射した気がした。

 

「私も彼女みたいにキラキラしたい」

 

見てくれじゃなくて、心が活き活きするような生き方をしたい。

 

ポジティブになると人にも自分にも優しくできる。

ポジティブな人の周りには、自然と素敵な人が集まってくる。

 

私も、ポジティブで毎日がカラフルだった頃に戻りたい。

 

だから人に嫌われても、たとえ最後には独りぼっちになっても、

自分の力で未来を切り開いていこうと思います。

 

公園の整備された砂利道じゃなくて、芝生を裸足で突っ切って行く。

 

もしかしたらその方が近道かもしれないし。

芝生の中に四葉のクローバー見つけるかもしれないし。

 

そんなふうに、自分の道を地に足つけて歩いていきたい。

 

それが例え片道切符、「ONEWAY」だとしても…

 

 

 

なーーんて、何の役にも立たない小っ恥ずかしいブログですみません。

 

 

普通、海外行くような人ってポジティブな人が多いというか、

夢や目標がハッキリしてて、毎日キラキラ楽しい!!みたいな人が多いと思うんですが、私は全くあてはまらないタイプの人間でして。笑

 

でも、あてはまらない人間なりに、見つけられるものもあると思う。

 

それをみなさんに発信していけたらいいなと思っています!!

 

どうぞ長い目でお付き合いいただければ幸いでございます。

 

では、また次回!

 

Lily

 

YMS落選後の渡航計画。アイルランドの留学エージェントに行ってきた話。

 

みなさん、おつかれ様です。

バレエで自分より上手な人がいると途端にやる気がなくなってしまう、Lilyです。

 

バレエに限らず、私はプライドがものすごく高いんだと思います。

もちろん、悪い意味で。笑

このプライドの高さは私の器用貧乏とも深く結びついておりまして…

これについてはまた改めて記事にしたいと思います。

 

さて、前回はYMSと私が海外に行きたい理由について書きました。

 

前回も書いたように、私の記念すべき1回目のYMS抽選結果は…

 

見事落選!!!

 

じゃあ抽選当たるまで海外渡航は行かないのか?

いえいえ、行きますよ。

なんてったって、私には時間がないのです。

 

ワーホリVisaはどの国も基本的には30歳までしか申請できません。

(申請時に30歳で渡航時31歳はOK!)

今、27歳。しかもイギリスに限っては2年間のVisaになります。

以前書いたように私の超ざっくりした人生設計によれば、

 

「30歳までにどうにかなる」

 

が次なる目標なのです。

30歳までに“何者かになる”ことを成し遂げたい!!

そのためには、30歳でイギリスに渡るのは、私にとって遅いような気がして…

できれば30歳が終わるまでに行って帰ってきたい。

(移住して帰って来ない可能性もゼロじゃないけど、難しいと思う…)

 

そして、できればイギリスでの2年間を無駄なく有効利用したい。

 

語学学校や英語力のアップに時間を取られると、その分働ける期間も短くなる。

雇う側もなるべく長く働ける人を雇いたいですよね。

そのせいで、やりたい仕事ができなかったり、

英語が未熟だからって理由で仕事の幅を狭めたくない。

 

私にとって日本食レストランで皿洗いしかできないなら、海外行く必要ない。

 

ただでさえ私には海外で働く上で最も重要な「就業歴」がないのです。

(海外でアルバイト経験やアーティスト活動がどれだけ意味のあるものなのかあまり分かっていませんが…でも日本ですらアルバイトは経歴扱いにならない場合があるくらいだし、海外なんてもっとならないのでは…身震い)

 

来年から海外行くってのに今から就職して就業歴を作るのも無理だし…

そうなると、今の私にできることはただ一つ。

 

とにかく、英会話力を全力で上げること!!!

 

英語。英語。とにかく英語!!!

 

英語圏の語学学校にはレベル分けが何段階かあり、

 

初級(Elementary)

初中級(pre Intermediate)

中級(Intermediate)

中上級(upper Intermediate)

上級(Advanced)

 

大きく分けてこんな感じになってる語学学校が多いです。

(もっと細かくレベル分けされてる学校もあるけど)

 

ちなみに、今の私の英語力はというと…

 

リスニングは Intermediate、スピーキングは pre Intermediate くらい。

 

でも、これとは別で vocabulary(語彙力)は全然だし… 

テキストの問題を解くのとネイティブと話すとでも全然違うし…

語学学校レベルではこのくらいでも、正直、日常生活レベルにしたらもう一段階ずつ下のレベルになると思います。

 

そこで私のプラン発表!!!

 

YMSで渡英するまでに…

 

  • 総英語力をupper Intermadiate(中上級) まで引き上げたい!
  • 外国人とのコミュニケーション、そして外国での生活に慣れたい!
  • CV(履歴書)の書き方、インタビュー(面接)の受け方を知っておきたい!
  • ビジネス英語にも少し触れておきたい!

 

そのために、私、アイルランドに短期留学しに行くことにしました!!

 

「え、アイルランドって…どこ?」

 

…私も少し前まで何にも知りませんでした。笑

アイルランドはイギリスのお隣にある小さな島国。

訛りがあるけれどれっきとした英語圏の国で、大きさは日本の北海道くらい。

 

www.enginnier.com

 

「どうしてイギリスにしないの?」

 

YMSでイギリスに行きたいならイギリスの語学学校にすればいいじゃん!

確かに、それも一理ある…っていうか、なんでそうしないの?って感じですよね。

理由はいくつかあるのですが、ざっとまとめると、

 

  • イギリスより物価、及び語学学校の授業料も安い。
  • アイルランドの格安航空会社RYANAIRでEU圏に格安で行ける。
  • アイルランド人は気さくでフレンドリーな人が多い。
  • 小さい国で比較的マイペースに生活でき、勉強に集中できそう。
  • 語学学校に日本人がほとんどいない。
  • 芸術やエンターテイメントが盛んな国だから。

 

中には調べただけで実際はどうか分からない情報もありますが。笑

YMSは「働く」ために行くけれど、この短期留学は「勉強」のために行きたい。

その観点からみると、私にはアイルランドが合ってるのかな〜と直感で思いました。

それに、もしここで行かなかったら、アイルランドって一生ご縁がない国になりそうな気がするんです。笑

イギリスにはアイルランド滞在中にも行けるし、せっかく興味を持った国なんだから、ぜひとも行ってみたい!!

 

あと、最悪YMSに落ち続けた場合、アイルランドにもワーホリVisaはあるので、

その下見も兼ねて…と思ってます。

もしかしたら、イギリスより好きになるかもしれないし。

 

行ってみないと分からない!だから行く!

 

「で、いつ行くの?」

 

YMSの次の抽選は来年、2019年の1月と7月です。

1月に当選した場合は渡英前の3~4ヶ月間、

1月に落選した場合は次の7月までの3~4ヶ月間、

語学学校2~3ヶ月と、ヨーロッパ旅行を計画中です!!

(YMSではバリバリ働きたいので、旅行行く時間もなさそうだから)

 

というわけで、さっそくアイルランドの語学学校探し!!

 

アイルランド専門の留学エージェントに行ってきた!

 

ネットやホームページを見つつ、いくつか候補を選んだ上で、

アイルランド留学を専門に扱う留学エージェントの無料カウンセリングに行くことに。

 

今回お話させていただいたのは、先ほどもリンク付けした留学DRIVEさん。

 

www.enginnier.com

 

電話やメールでもカウンセリングできますが、雰囲気も知りたかったので、

六本木にあるオフィスに予約を取ってお邪魔してきました!!

 

以下、勝手な個人的感想です。

 

オフィスは雑居ビルの一室。

とても少人数で経営されてるらしく、私が行った時は他の相談者はゼロでした。

私とカウンセリング担当のスタッフさん、同じ一室にあるデスクにスタッフさんが2人いらして全部で4人。

相談場所とデスクは区切られてないので、カウンセリングまる聞こえ。笑

他に相談者がいなかったのでちょっと緊張…

 

担当してくださったのは女性のカウンセラーの方でした。

まずは私がどうしてアイルランドに行きたいか、YMSについてなど私が考えてることを丁寧に聞いてくださって…と、ここで私が聞きたかったことが一つ。

 

「YMSのビザを持った状態で渡愛(アイルランド入国)して、そのまま日本に帰国せずに渡英(イギリス入国)することはできるのか??」

 

これ、調べたんですけど答えが見つけられなくて。

航空費もかかるし、もし1月のYMSが当たったら、できればアイルランドからそのままイギリス入国しちゃいたくて…

 

答えは「問題なくできます!」とのことでした!

 

アイルランド専門のエージェントさんですが、やはりYMSに落ちてアイルランドのワーホリに行く方も多いからか、YMSについての知識もかなり豊富。

 

続いて調べてきた語学学校を見せつつ…

いくつか私のチェックしてない語学学校を教えていただきました。

やっぱり、ホームページだと英語だし同じようなことしか書いてなくて、

授業料とか授業の種類とか物理的なことは分かるけど、

その学校の雰囲気とか特色とかまではなかなか分からないもんです。

 

私が語学学校を選ぶ上で条件にしたのは以下の2つ。

 

  • 2~3ヶ月で授業料と滞在費合わせて50~60万円以内。
  • 教室に窓があること。笑

 

そんな中、担当者さんが紹介してくれて「お!」と思った学校が…

 

Alpha college of Englishhttps://alphacollege.com/

 

担当者さん曰く、この学校は…

 

  • 学生が少なく、平均年齢27歳〜28歳の社会人向け語学学校。
  • 社会人がホリデーや数週間の休みを取って来ることが多いため、少ない期間で集中して英語力を上げられるよう、テキストの使用を抑えてスピーキングの授業を増やし、毎週末プレゼンやテストがあり宿題も出る。
  • 遊びより勉強重視の学校なのでアクティビティや季節イベントは少ない。
  • 一般英語だけでなく、ビジネス英語やCVの書き方、インタビューの受け方も教えてくれる。キャリアアップのための授業がたくさんある。
  • テキストは貸出制で授業料、滞在費共に予算内で収まる。

 

まず平均年齢が高いこと!これって結構珍しいと思います。

語学学校は16歳以上の高校生、大学生の方が多くいるイメージ。 

でも正直、学生に混ざってハロウィンのランタン作ったり、イースターのスプーン卵レースとかはやりたくない。笑

(だったらその時間で英単語10個覚えたいよ…!!)

 

無駄なテキスト代もかからないし…

正直テキストを使ったグラマーの勉強は日本でもできると思ってるので、

スピーキングの授業が多く、毎週プレゼンの機会があるのがいいなと思いました。

(大変そうだけど…でもそこは気合いでガンバル!)

 

この学校、聞いた時すごくピンときました!!

 

パンフレットをもらって、ひとまずこの学校を第一希望にすると決め、

秋頃にまた本格的にお願いすることになりそうです。

こちらのエージェントさんは手数料無料のところなので安心。

余分なところにお金をかけたくないので…

なーんて、エージェントによっては苦い顔されそうなことも、気持ちよく相談に乗ってくれました。

 

他にもいくつか気になるエージェントがあったら行ってみるつもりなので、

また行ったら感想書きますね!!

 

と、いうわけで着々と進んでいる海外渡航計画。

そして、私の“何者かになる計画”、他にもいくつかありまして…

 

秋頃からは忙しくなりそうです。

 

その話も、これからどんどん書いていきますので、乞うご期待!

 

 

それでは、また次回!

 

Lily

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YMSに落選した話。私の海外渡航計画について。

 

みなさん、おつかれ様です。

Lilyです。

 

前回少し触れた“何者かになる計画”第一弾、

 

海外渡航!!!

 

今回はこれについてさらに詳しく書いていきたいと思います。

 

その前に…

突然ですが、みなさん、YMSってご存知ですか?

 

Youth Mobility Scheme (青年期の 可動性のある 計画)←辞書引いただけ

 

UK=イギリスにおける、ワーキングホリデーVisaの名称です。

 

ワーキングホリデーとは、30歳までの若者を対象に発行される特別なVisa。

「うちの国でホリデーしながら働くこともできるよ!」というもので、

略して「ワーホリ」と呼ばれています。

(居酒屋のトイレによくポスターが貼ってあるアレです)

オーストラリアやニュージーランド、カナダ、フランス、韓国etc...

その対象となる国は年々増えていて、日本も参加国の一つです。

 

詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓

www.jawhm.or.jp

 

そして、数あるワーホリの中でもイギリスのそれはかなり特別!

他国のワーホリVisaはあくまで「ホリデー」を前提としているのに対して、

イギリスのYMS Visaは「さぁ、うちの国で存分に働きなさいな!」という、「働くこと」を前提としたVisaなのです。

「ホリデー」がない「ワーキングビザ」のイメージが一番しっくりくるかなと。

このVisaを持っていると、イギリスに2年間滞在し働くことが許可されます。

他国は1年間が基本なので、その分長く働ける=仕事のチャンスも増える。

 

もちろん、語学学校に行くもよし、遊んで過ごすもよし。

でも、せっかく働くことができるVisa、働かなきゃもったいない!!

 

しかし、このYMS Visa、毎年1月と7月の無差別抽選で年間2000人(年によって変動あり)しか手に入れることができないものでして、倍率が20~30倍になるとも言われており…

先日初めて応募した7月期の結果発表だったのですが…

 

 

見事に落ちました!!!笑

 

 

この抽選、最初の応募でぺろっと当たる人もいれば、

何年も応募して当たらない人もいたり、本当に運100%のようで…

 

でも大丈夫!!!

ちゃーんと落選した場合の計画も練ってあります!!! 

 

それについては次回書くことにして、今回はなぜ海外なのか?

海外に行って何をしたいのか?を書いていこうと思います。

 

 

【私が海外に行きたい理由】

  1. 英語を通して自分を再確認したい。
  2. 右も左も分からない環境で、余計なものをリセットしたい。
  3. 海外と日本の“働くこと”に対するイメージの違いを実感したい。

 

 

1.英語を通して自分を再確認したい。

 

英語って、別に海外に行かなくても独学で学べます。

現代は便利なオンライン英会話やYoutubeチャンネルもたくさんある。

でも、テキストや英会話教室が終わって顔をあげると、何が見えますか?

日本語のテレビ番組、日本語の看板、道を歩くのは日本人ばかり…(当たり前)

私は英語を息を吸って吐くのと同じくらい、もっと身近に感じたい。

 

そして「海外から見た自分はどんな人間なのか知りたい」

 

この年になると、自分のことって大体分かってくるものです。

でもある日思いました。

 

それって「日本の価値観における自分」でしかないんじゃない??

 

もしかしたら、外国人から見た私は、私の知っている私とは違うかもしれない。

それを知らないでいるのって、すごくもったいない気がする。

新しい視点から、自分について改めて考えてみたい。

 

英語と日本語って、同じ「言語」だけど全然違います。

 

例えばこの動画、ぜひ見てみてください↓

www.youtube.com

 

日本語字幕で多少の印象操作があるかもしれませんが、

日本人からみると、動画に出てくる彼女たちの言葉はとても強気でポジティブで、

すごく自分に自信があるように見えると思います。

 

でも、彼女たちの母国からしたら、彼女たちは至って普通の女の子かもしれない。

 

英語って、ストレートでポジティブではっきりしてる。

どの言葉を使うかで、その人のイメージってガラっと変わると思うんです。

  

「英語だと、海外だと、私はこういう人間に見えるんだ」

 

もしそこで新しい自分を発見できたら、すごく素敵だなぁと思います。

 

 

 

2.右も左も分からない環境で、余計なものをリセットしたい。

 

私は小さい頃から、人の醸し出す空気や視線、

場の雰囲気を過剰なくらい読み取ってしまう癖があります。

 

この癖、良い意味で言えば「気配り上手」なのですが… 

 

「この人、こう言ってるけど本当はこう言いたいんだろうな」

「褒めてくれたけど、本当はそんなに良くなかったんだな」

「話を次に進めたい空気めっちゃ出てるのに、なんでこの人気づかないんだろう」

 

などなど…私の場合は(特に目上の方との打ち合わせなどで)、

相手の顔色や視線を気にして萎縮してしまい言いたいことがいえない。

空気を過剰に読みすぎることができてしまった結果、怖くて何も発言できない。

 

そんな風になることがしばしばあります。

 

日本には「社交辞令」や「お世辞」という言葉があるように、

本心をあえて言わなかったり、過剰に褒めることで場を穏便に進めようとする文化がありますよね。

それでいて、いざその人が席を外すと、悪口や愚痴をポロポロ吐き出したり。

中にはそういう場の舵を取ることにやりがいを感じる方もいらっしゃると思いますが…

 

私はその文化がとっても苦手です。というか、嫌いです。

 

疲れる。すごーーーーく、疲れる。

 

「空気を読む」ことを一回やめたい。むしろ、何も読み取れないところへ行きたい。

 

こういう「空気」って、お国柄すごく出ると思うんですよね。

例えば、アメリカのジョークって日本だと「え?何が、どこがオモロイの?」ってなるあの感覚。みんな笑ってるのに、全然笑えない。

アメリカ人からしたら「コイツ、空気読めてないぞ」ってことになりますよね?

 

大人になってから「右も左も分からない」環境に身を置くのってすごく難しい。

 

それを否が応でもできるのが海外渡航!!!

難点でもあるけれど、私にとっては利点かも!と思ったんです。 

 

 

 

3.海外と日本の“働くこと”に対するイメージの違いを実感したい。

 

「日本は海外に比べて働く環境がよろしくない」

 

最近よくニュースやバラエティで取り上げられていますよね。

 

過労死、自殺、法外な残業時間etc...

 

また、それに伴って日本と海外の「働くこと」のイメージの違いもよく取り上げられるようになってきました。

自分の時間を大切にする、有給やワークタイムの自由度、残業する人はむしろ仕事ができないという評価になるetc...

 

私も、そんな日本と海外の違いに興味を持った人間の1人です。

 

隣の芝が青く見える…ではないですが、

日本と比べて自己評価が高かったり、マインドコントロールが上手いのか?

日本は「集団」、海外は「個人」を重視するから?

 

なんであんなに力の抜けた、キラキラした笑顔で働けるのか…???

 

そのコツを、ぜひ知りたい。そしてできることならば習得したい!!! 

どうせ働くなら楽しく、自分が活き活きできる働き方を見つけたい!!!

 

 

 以上「私が海外に行きたい理由」でした。

 

 

そして、おそらく読んでくださったみなさんも感じたであろうこと…

 

「海外に行けば自分は変われるみたいに言ってるけどさぁ…

実際、日本とさほど変わらないかもしれないじゃん??」

 

それ、実は私もめっちゃ思ってます。笑

 でも、この状態で海外に行かなかったら、多分、私はこの先何をするにも、

 

「でも海外ではこうらしいよ?」

「海外は日本と違ってこうなんだって!」

 

って海外を言い訳にしてしまうダサい自分が目に浮かぶんです。笑

 

だったら実際に行ってみて、

 

「日本と海外、意外と変わらないもんだった!」

 

それが分かるほうがまだマシだ!!!と思ってます。

 

希望というのは時に打ち砕かれるものですが、

打ち砕かれた欠片の中に、小さなお宝が見つかることもあると信じたい…!!!

 

何事も実感。百聞は一見にしかず。  

 

というわけで、次回はYMSに落選した私の海外渡航計画について。

 

今回書いたこととは別に、海外に行ったらやりたいことも色々あるので、

これからちまちま書いていこうと思います。

 

 

では、また次回!

 

Lily